山口県周防大島町にある大島商船高等専門学校から、
島で起業家を養成する「島スクエア」開校のお知らせをいただきました。
「島」で「起業」する人を養成、支援していくことで、
将来的に島の活性化、地域再生へつなげていこうという取り組みで、
先駆的なものだと思います。
この人材育成モデルや、ここで生まれるビジネスモデルは、
今後瀬戸内海の島々にも波及していくのではないかと期待しています。
以下、概要などをチラシ等から転載します。
【ビジョン】
日本の50年先を行く超少子高齢化「周防大島」に、5年間で10組以上の“アントレプレナー(起業家)”を育成し、事業終了の5年後にも持続可能な仕組みを、産学公連携で創出する事を目指しています。
ひとりの新たなチャレンジが、次のひとりに連鎖し、周防大島のチャレンジ生態系が広がることで、日本一元気なフルサトとなり、島を離れ都会で働く出身者が、“周防大島”という名前を声に出し誇り、島に帰って来たくなる「風土」をつくることが、真の地域再生だと考えています。
そして、日本の少子高齢化地域の再生モデルとして輝き、その輝きが同様の課題を持つ地域へ伝播する事で、日本がもっとステキになればと思っています。
「島スクエア」で、輝く未来の自分に出会ってみませんか。
詳しくは、
「島スクエア」ホームページへ!
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